ラジオゾンデは、日に2回放たれる。
湿度や気圧を測りながら上昇。
約30kmの高さで気球は破裂し、
観測器はパラシュートをひらいて、地上に降りてくる。
空の上のラジオゾンデは、静寂の中にいる。
空気とともに動くので風は感じない。
動いているのは自分ではなく、世界の方だ。
ラジオゾンデの行く先は決まっていない。
偏西風にのって海へ向かうものが多いが、
最初に放たれた、もとの場所に戻ってくることもある。
ラジオゾンデ(気象観測気球)について書いていたら、
そのままラジオゾンデの話になった。
これは彼らの、
彼らと環境の合奏による、ファーストアルバムです。

西村佳哲(リビングワールド


ギターやクロマハープなどの楽器とエレクトロニクスを用いた演奏で「気象観測気球から眺めた音の風景画」を奏でるデュオ「ラジオゾンデ」(青木隼人+津田貴司)のファーストアルバム。
STARNET ZONE
自由学園明日館などの場所で、その場の環境音も含めてレコーディング・セッションを行ない、音が生まれる瞬間の息遣いや、音楽をとりまく場所の空気感を活かしたミキシングに仕上げました。
場の気配との対話によって紡がれた9篇の演奏を収録。

1. air
2. swallow
3. sign from the north (mp3)
4. floating over the forest (mp3)
5. noon
6. conifer (mp3)
7. sparrow
8. moon
9. flight in the stellar

ラジオゾンデ/sanctuary
STARNET MUZIK 018
ZN-1119
定価2,500円(税抜価格2,381円)

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雨と休日

 

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